こんにちは、ぎゃもちゅーです!
男は30も過ぎれば色々と将来的に不安なこともたくさん募ってきますよね。
将来への漠然とした不安はそうですが、年金問題、収入貯蓄問題、子供の将来、健康、下半身の問題などなど、数えればキリがないほど心配なことや不安なことがあります。
中でも一番目に見えて不安なこと…、それはハゲ問題ではないでしょうか!(笑…えない)
そうです、男という生き物に生まれたからには「ハゲ」という問題はほとんど避けることは出来ません。
とくに僕のようなラーメン二郎並に脂性な脂性であるとその心配度も増し増しになっちゃいます。
僕も朝起きて枕に落ちた抜け毛とかを見るたび、そんなハゲへの恐怖に全身がバイブレーションします。
それで、ハゲというディスティニーに立ち向かうためには、育毛クリニックも考えましたが、値段が恐ろしかったです(笑)
他にもリアップなどのミノキシジルを使った指定医薬品の育毛剤はどうなんだろうと調べたら、髪は生えるには生えてくるがその前に古い毛根を根絶するため一度ハゲてから新しい毛根が頑張りだすという仕組み。
・・・育毛って、大変だぁ。
そこで育毛が必要にならないように、そもそもハゲないため、ハゲるのを少しでも遅らせるためにできることはないのかと、まだハゲてない(はず)の頭の中で考えたところ、洗髪を見直そうと考えました。
シャンプーをハゲ予防のものに買えるのもいいのですが、それ以前にハゲない洗髪の仕方を色々と調べたり人に聞いたりしてみました。
ネットで調べると多くは「洗う前に頭皮を暖めろ」とか「爪は立てるな」とか「ブラシを使え」とか似たり寄ったり。
しかしそんななか、行きつけの美容室の美容師さんが、僕に教えてくれた真実がありました。
ちなみに、教えてくれたのは
目次
毛根を守りたければシャンプーは洗い流すべからず!
髪に効果のあるリンスやコンディショナーはすぐに洗い流さないと頭皮に悪影響だが、頭皮のためのトリートメントはすぐに洗い流しちゃいけないということはご存知でしょう。
しかし、すぐに洗い流しちゃいけないのはトリートメントだけではなく、
シャンプーもすぐに洗い流してはいけないみたいです!!
その理由というのが、頭皮の毛穴の中の脂や汚れが浮いてくるのには時間がかかるそうで、そんな脂や汚れを浮かすためにしばらくはシャンプーに頭皮を漬け込んでおかなくてはいけないということだそうです。
髪をシャンプーで洗った後に、そのまま身体なり顔なり洗ってから流すのが良いのだとか。
それで、僕もさっそくそれを実践してみたわけですが、次の日がぜんぜん違うんですよ!
まず、昼過ぎのいつもはすでに脂っぽくなってくる頭皮を触っても、サラサラしているんです!その差は本当に歴然としています。
特に、汗とか書いた時に頭を触っても、いつものベタッとした嫌な感触はなく、ただ汗がサラーッと水っぽくあるだけなのです。
極めつけは、風呂上がりにつけたメントール系のヘアトニック。
今まで、脂で邪魔されていた清涼感が、脂に邪魔されること無くダイレクトに頭皮に染み込んでいるかのようなさわやかさでした!
もし、いままでシャンプーはすぐに洗い流していたという方は今夜からでもこの方法を試してみてください。
シャンプーをすぐには流さないということはお金がかかることでもありませんし、すぐに試せるハゲ予防の頭の洗い方です。
というか、頭にどんあハゲ予防のモノを試そうにも、脂や汚れに頭皮への浸透を邪魔されていたんじゃ思うような効果も出てこないでしょうからね。
まずは、とにかく頭皮の汚れや脂をスッキリさせることからです。
このハゲない髪の洗い方を教えてくれた美容師さんの元へは、一生通い続けようと思います(笑)
もちろんヘアブラシや頭皮を温めることも
シャンプーをすぐに洗い流してはいけないということもですが、もちろんその他の基本的なことも行いましょう。
シャンプーする前に頭を温める
毛穴が閉じている状態でシャンプーをしたところで、毛穴や脂はなかなか落ちてはいきません。
そのため、風呂場に行ったらすぐに頭を洗うではなく、シャンプー前にしっかりと湯船に浸かって、身体と頭を温めてからシャンプーするようにしましょう。
爪を立ててはいけない!できればシャンプーブラシで
頭を洗うときは頭皮に爪を立てては行けないというのも基本中の基本ですよね。
とくに僕のような脂性だと、頭皮に脂や汚れが詰まって軽い炎症を起こしている状態になっているので、爪を使って頭を洗うと痒い所を掻くようにすんごく気持ちいいのですよ(笑)
その時に気持ちいいのは確かなのですが、これは頭皮を傷つけていることでもありますのでやっぱり爪を立てて洗うのは厳禁です。
頭皮をマッサージするかのように指先を使ってソフトに洗い上げるのがやはりいいのです。
このとき、できればソフトな素材のシャンプーブラシなどを使用することで、指の数よりも遥かに多いソフトな素材の突起物が頭皮を洗浄するのでおすすめです。
しっかり髪は乾かしましょう
当たり前ではありますが、洗った髪はしっかりとドライヤーで乾かしましょう。
たとえ短めの髪であったとしてもです。
というのも、濡れたままにしておくとどうしても雑菌がたくさん繁殖してしまい、髪も頭皮も両方傷んでしまいますからね。
ハゲ予防の観点から言えば、一気にドライヤーのターボモードで髪を乾かした後に、クーリングすると毛穴も引き締まっていいようです。
せっかくシャンプーするなら…
せっかくシャンプーするなら、ドラッグストアに売っている安いやつではなくて、抜け毛予防やハゲ予防に効果のあるシャンプーを使えば、効果も倍増です。
というのも、このページで紹介したシャンプーをすぐに洗い流さず、毛穴の油屋や汚れが完全に浮ききるまで待つという方法ですが、それと同時に育毛効果や抜け毛予防効果のあるシャンープーを使うことで、しっかりとその有効成分が時間をかけて頭皮に染み込んでいくというわけでございますよ。
個人的におすすめなのが「monovo」というスカルプシャンプーです。
スカルプ系の多くは頭皮の洗浄力を追求したものが多いのですが、このmonovoはスカルプ系の中では珍しく、トリートメント成分も配合されていますので、別途特殊なトリートメントを買う必要は無いんですよね。
そう考えると、高いトリートメントを別途購入する必要が無いということで、逆にコスパ的にも優れているんです。
(ちなみにこのページからのリンクであれば、通常価格よりも800円OFFで買うことが出来ます。)
男の宿命であり運命でもある、ハゲ問題。
男は必ず年齢を重ねるほど髪は抜け落ち弱くなっていきはしますが、少しでもその運命に逆らうかのように努力と対策はしなくちゃいけませんからね。
昔のように、自然とハゲてしまうのを待つだけではなく、今であれば色々と対策方法がありますから。
とくに毛根が完全に死んでハゲてしまってからは、対策方法が無いことも無いのですが、そのコストがやばすぎますので、できれば毛根が生きているうちに、その掛け替えのない毛根達を大切にしてあげたいところです。
毛根を新しく育てるのはすごく大変だけど、今ある毛根を守っていくことはそんなに難しいものでもありません。
なによりも、50歳や60歳のときの同窓会とかで、僕だけはフサフサでいたいというのが小さな野望であったりもしますからね。
…このイラストじゃ説得力無いけど。