ウォーキーペン!財布に忍ばせて携帯できる超極小ボールペンを使ってみた感想

ウォーキーペン

いざという時にペンが手元に無いときって、よくありますよね?

何かメモを取りたいけどスマホを活用するほどでもないときとか、ちょっと簡単に図に書いて説明してあげたいときとか、すぐさまメモを取らなきゃいけないときとか、女の子に電話番号を教えてもらったときとか(無いけど)

それに、社会人としてはオフの時間であっても何かメモれるように、何かペンは常時用意できるようにしておきたいところであります。

とくに目上の人が話しているのをスマホでメモするというのは、さすがに失礼にも当たったりしますからね(汗)

財布に忍ばせていつでも持ち歩ける極小ペンは無いか探してみる

というわけで「なんか財布にでも忍ばせておけるような極小のペンは無いだろうか?」と探してみたら、すんなりありました。

ウォーキーペンという極小のボールペンです。

そして、キャッチコピーには「お財布に挟んで持ち歩くことも可能です」とあったのでまさに僕が探していたものというわけです。

男の場合は女性と違ってバッグを持ち歩く生き物ではなく、基本はポケットに財布と携帯だけを忍ばせて生きているもので、ましてや夏にもなればTシャツにジーンズという格好にもなるので、ポケットの数も限られ収納スペースも無いですからね。

これをAmazonで見つけた瞬間、他にも極小のペンは無いかと探してはみましたが、これより小さいものはなく使い勝手やデザイン的にも良さげなものがなかったのでこのウォーキーペン(レギュラーサイズ)を注文しました。

小ささと細さにビックリ!

ウォーキーペン21

それで届いて、Amazonの封筒を開封してみてビックリでした。
うおっ!ちゃいちーーーー!!

いままでこんな細いペンを見たことがありません。
クレジットカードや単三電池と比較してみるとこんな感じです。

ウォーキーペン2 ウォーキーペン23

ちなみに長さは測ってみたところ8.1cmで重さは9グラムです。

ウォーキーペンを使用してみた感想

このペンの書き心地ですが、決して書きやすいものではございません。

もともと僕自身の手が大きいということもありますしそれは買う前からわかってはいたのですが、流石にここまで細いと長文なんて書けませんし、よほど丁寧に書かないと字もきれいには書けないかと思います。

ウォーキーペン5

綿棒の芯よりちょっと太いくらいなので、イメージ的には綿棒を持って字を書く感じでしょう。

とはいっても、あくまで緊急で何かメモしたり、ペンが必要になったときのために買ったものなので、そこまで長文をこれで書く機会はないでしょう。

基本的には、これは書き心地を期待してはいけません。

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ウォーキーペン以外にも似たような極小ボールペンはあったのですが、あえてこれを選んだ理由というのがそのデザインとペン先が繰り出し式であったことです。

まず、この金属質で光沢があるのは純粋にカッコイイですよね。

実際に手に持ってみても冷たい金属質なのがいい感じですし、財布に挿して出先で使うので他の人に見られることも多々あると思いますのでカッコイイ方がいいに決まっています。

そして決め手となったのは、本体をひねってペン先を出す、繰り出し式タイプであったこと。
ノック式だと知らないうちにペン先が出てしまったりしそうですからね。

財布にお金とカードとペンを

このウォーキーペンを買ってやりたかったのがこれ!

財布に挿していつでも持ち歩くということです。
しっかり、極細なのでモコっとすることもなく、8.1ミリの長さが僕の横折財布にジャストフィットしくれていい感じです♪

ちなみに、紙なんてレシートでもお店のナプキンでもそこらじゅうに溢れているのでメモ帳とかは必要ありません。

なにより「オフのときでも備えておいてるデキる男」感を味わえちゃいます(笑)
ペンは剣よりも強しという言葉を考えれば、常にそんな武器を財布に入れて忘れず持ち歩くことが出来るというわけです。

スマホでメモをするということもスマートですが、相手に書いたものを渡したり、図を書くときなどはやっぱりアナログには敵いませんからね(*^^*)

あなたの財布にも、ぜひ一本お供にどうぞ。

ABOUTこの記事をかいた人

富山に住んでる30代の個人自営業者。 日々インプットしたことを、自分がしっかり覚えるためと誰かの役に立てるようにこのブログでアウトプットしていきます♪ ついでに富山のグルメや観光情報などもPRしていきます。