いやーすっかり夏になりましたね。
夏になると、やはり遠くまで車で旅行したり、遊びに行ったりすることもあるでしょう。
それは、コンビニで売っているおーいお茶などの冷凍ボトルのドリンク。
これが保冷剤として凄く優秀なんですよ。
夏は飲み物代だけでもバカにならない
夏といえば、やっぱりたくさん水分を吸収しなくてはいけませんしで、なんだかんだで喉が渇く季節です。
ついつい、コンビニや自動販売機などで無駄に冷たい飲み物を買ってしまいますよね。
しかし、コンビニや自動販売機ばかりで飲み物を買っていては、正直言って飲み物代だけでもバカになりません。
やはりその夏のドリンク代を節約するためには、サンガリアや各スーパーのPB商品などで売っている激安ドリンクを飲みたいところです。
コンビニで買うときの半分以下の値段で買うことができますからね。
特に高速道路での移動であれば、途中にSAにコンビニがあるところはあっても激安ドリンクを売っているようなディスカウントショップやスーパーは存在しません。
冷凍ボトルは保冷剤としても優秀である!
そこで、家からクーラーボックスや保冷バッグに、激安で買ったドリンク類を詰めて持っていくといいでしょう。
このとき、保冷剤の代わりにコンビニで売っている冷凍ボトルが役に立ちます。
また、冷凍ボトルでなくても、自前で凍らせたお茶などでも良いでしょう。
ちなみに、ペットボトルのお茶を凍らせる際は、液体から個体になるわけで体積が若干増えてしまいます。
そのまま凍らせると体積が増えてボトルが破裂してしまう恐れがありますので、ペットボトルの中身を少しだけ減らして凍らせるようにしましょう。
行きはそれでいいのですが、帰りとなると既に凍ったペットボトルは溶けてしまい、普通の中身に戻っていることでしょう。
そこで、コンビニに売っている冷凍ボトルを保冷剤としてしようしてみるといいですよ。
保冷用に別途氷を買うよりも、冷凍ボトルを買ったほうが家に帰ってからも、それを飲むことができますのでもったいない感が無いんですよね☆
普通に保冷用に氷を買うと、溶けた時になんだかもったないような気持ちになってしまいますからね。
ちなみに、冷凍ボトルの保冷剤としての効果は、クーラーボックスに入れた常温の缶の飲み物は、1時間位でしっかりと冷たくなっています。
保冷バッグだと、その日の気温にもよりますがまぁまぁ冷たくなったかなという程度です。
冷凍ボトルは、コンビニの目立たない方の冷凍コーナーに置いてありますが、ただ溶かして飲むという使い方だけではなく、保冷剤としての使い方もあるということを頭の片隅にでも置いておけば、少しは役に立つときがくると思います。