HP Stream 11-y000というポップなクラウドブックを使ってみた実機レビュー!

HP Stream 11-y000というポップなクラウドブックを使ってみた実機レビュー!

デスクトップのWindowsマシンをメインに使っていて、ノートPCではMacBook12インチを使っている僕ですが、なんとなくネットサーフィンをしていると、一目惚れしてしまって衝動買してしまったノートPCがあるのでそれを紹介したいと思います。

サブサブマシンという位置づけです(笑)

で、そのサブサブマシンとは、HPのStream 11-y000という機種です。

HP Stream 11-y000 とは?

HP Stream11-y000

HP Stream11-y000

「Stream 11-y000」とはヒューレット・パッカード(HP)社で、一番安いノートPCになります。

スペック的なものはほとんどWindowsタブレットと変わらない低スペックPCですが、キーボードが付いてタッチパネルにも対応しておらず、キーボードとモニタも切り離せない、純粋なノートパソコンです。

最近では、こういう低スペックな激安ノートPCをクラウドブックと呼ぶみたいです。

元々コレの前モデルに「Stream 11-r000」というスポーティな青色の激安ノートがあって、それが微妙にヒットし、その後継機としてこのStream 11-y000があるという感じですね。

前モデル「Stream 11-r000」とと変わった所や進化したところを比較

前モデル HP Stream11-r000

前モデルのStream 11-r000が発売して2年が経過した頃にこのStream 11-y000が発売されたのですが、実はスペック的にはさほど変わっていません。

CPUはCeleron N2840からCeleron N3050へと変更されましたが、グラフィック性能が少々向上したくらいで、処理性能はほとんど変わっていないそうです。

メモリは前モデルでは、2GBしか選択肢がなかったところを、4GBも選択できるようになりました。
そして僕は大は小を兼ねるということで、思い切って4GBのモデルを選択しました。(差額が7000円とそこそこ高い)

機能面で一番大きな変更点は、無線LANが前モデル2.4Gしか対応していなかった所、今回のは5Gの帯域もカバーしているという点でしょう。

個人的な使用環境では、2.4Gでは混線していることが多く、2.4Gにしか対応していない無線LANはストレスだらけでしたが、5Gになって高速かつ安定した通信ができるのはかなりありがたいことです。
こんな格安機なのに(笑)

そして、全体的にもっとも大きな変更点は・・・やはり、カラーリングでしょう!

Stream11 y-000を買った理由

HP Stream11-y000

買った理由というのが、やはりこのアクアブルーのパソコンらしからぬポップなカラーリングに一目惚れをし、勢いで購入してしまいました。

もちろん、このパソコンが5万円以上する機種であれば悩むところですが、値段的にも27000円程度からあったので、その激安価格も背中をポンと押してくれたわけです。

なんというか、このアクアブルーのポップなPCでブログを書いたり、ネットをしたりしている未来が見えたんですよね(笑)

今のアップルには作れないデザイン

オサレなPCといえばMacではありますが、2009年からMacBookはアルミボディを採用し、2017年現在でもそれは同じです。

最初見た時はなんてカッコイイんだ!と思ったものですが、流石に10年近くも似たようなデザインですし、Windows機のメーカーも似たようなモノを作るのであまり新鮮味がなくなってきたんですよね。

逆に、無個性すぎてつまらないというか。

僕が昔愛用していたiMacG3とかのポップなデザインのPCはもう作られないのかなぁ、とか考えていたら、まさにちょうどそんなポップなデザイン(カラーリング)のPCはが登場したというわけです。

iMac G3

こういうポップなデザインはもうAppleは作らないかもしれませんが、Appleのデザインを参考にしまくっているHP社さんが出してくれたという感じです。(ベースのデザインは完全にMacBook Airを参考にしている感じ)

ちなみに、前モデルのr000の存在は知っていましたが、あれも奇抜なカラーリングではありますが、ポップというかスポーティという感じだったのであまり個人的には好きではなかったので、そこまで気には止めていなかったのです。

ぶっちゃけ、この価格でこれより高性能なPCは中古で探せばいくらでも出てきますし、クラウドブックを新品で買うにしてもASUSやマウスコンピュータなど他メーカーの商品も候補に上がりますが、このデザインに惚れたらこれしか選択肢は残らなくなりますよね(笑)

開封の儀式

すでに数ヶ月前に撮った写真ですが、開封の儀ということで(笑)

箱状態!

ぱかっ!

じゃじゃーん!(付属品はこんな感じです)

新品なのに液晶画面に拭き跡が(笑)・・・まぁいいけど。

厚さはこんな感じです。

使用感などのレビュー

外観

天板

裏側

左横側

右横側

電源差込口。ここにもブルーへのこだわりが!

スペック

この「Stream 11-y000」をサブサブマシンとして数ヶ月使用してみた感想ですが・・・
思った以上に遅いっ!
という感じです。

購入する前から中身はWindowsタブレット程度のスペックであると分かっていましたし、Evernoteで文章さえ書けさえすればいいやと割り切ってはいたのですが、それでもやっぱり想定していた以上に遅い(T_T)

なんというか、使用のメインであるEvernoteに文章を入力するためにタイピングするのですが、入力が反映されるまでに若干ラグが生じてしまうという。

コンマ数秒なのですが、やはり文章を書く祭はこの僅かなラグでも気になるものです。

で、ブログの文章を書いたりする際は、FirefoxやChromeなどのブラウザを開きながら行ったりするのが余計に悪いのかもしれません。

結局のところ、メモ帳などのテキストエディタで文章を入力するほうがラグが少ないので、一旦メモ帳に書きたいことを書いてから、それをEvernoteにコピペするという使い方をしています。

それとも、MacTypeを使っているのがラグの原因なのかなぁ。

液晶

やはりMacBookのRetinaDisplayと比べるととんでもない安物のディスプレイだと感じざるを得ません。

もちろん、IPS液晶だなんて高性能なものではなく、視野角が限られているTFT液晶でございます。

幸いなことにギラギラした感じはなく、この液晶を使っていて目が痛くなるというようなことは無いのが幸いです。

たまに中華製のタブレットとかでは、ギラギラ系の目が痛くなるような液晶ディスプレイがありますからね。
昔買ったAppleの20インチのCinema Displayもかなりギラギラしていて目が痛くなった記憶があります。

液晶自体は青色の発色が強い安物ではありますが、使っていて目に痛いというものではないので、これはこれとして割り切って使うことが出来ます。

MMC32GB(笑)

あくまでクラウドブックという感じで、データはクラウドにでも保存して使えというスタンスで本体記憶容量が32GB しかありません。

64GBも選択できませんし、さすがに32GBはいろいろと厳しいです(T_T)
ちなみにWindows10のクリエイティブアップデートも本体容量不足で出来なかったという。。。

ちなみに、MMCとは、SDカードなどに使われる記憶システムで、HDDともSSDとも違います。

SSDより読み書き速度は全て劣りますが、HDDよりも読み込みが早く、書き込みが遅いという位置づけです。

もしかしたら、これが遅い原因のひとつでもあるかもしれません。

キーボード

意外とこれは良かったです♪

配置はよくあるタイプのものですが、いい感じでソフトな打ち心地で、ストロークもそれなりにありタイピングしていて非常に気持のいいキーボードとなっております。

もちろん、キーボードの材質はとても安っぽいプラスチックですが、逆にそれがいいのかもしれません。

なによりも、白色の気分が明るくなるような色がいいですね(*^^*)

パームレスト

個人的にここは非常に良かったところのひとつ!

模様が入っているのがデザイン的にアクセントであったり、その模様が手首の滑りを防止させてくれるという効果もありますが、何より感じたのは・・・
「プラスチックって、こんなにぬくもりがあったんだ(*´ω`*)」
ということです。

そういえば、MacBookもASUSのZenBookもフルアルミのボディだったので、どうしても手に当たる感触が硬かったり、ひんやりと寒々しい感じだったのですが、プラスティックはアルミに比べてソフトな当たり心地なんですよね。

で、そのプラスチックもスペンとしたものではなく、ざらついた感触なのが余計にいいのでしょう。

まさか、プラスチックの素材感に癒やされる日が来るとは(汗)

なんだかんだでHP Stream11-y000を買ってよかった♪

出張先のホテルにて♪

ずばりこの機種を使うには「妥協と愛」が大事です(笑)

たしかにウスノロちゃんだし、時々その遅さに使っていてストレスを感じますが、やはりこのアクアブルーのポップな筐体を目の前にしながら、文章を書いたりすると、自然と楽しい気持ちにもなりますし、このPCで打ち出される文章も自然明るいものになっていきます(*´ω`*)

パソコンを触っていて「可愛いなぁ、お前」という不思議な感覚に包み込まれるでしょう。

はじめてMacを買ったときに使っていて楽しいと感じたあの頃のような気持ちを久々に味わいました。
もっといえば、この明るい色を見るたびに所有する悦びも湧き上がります。

公式サイトのイメージ写真のように、青空の下で使用したりするのも気持ちよさそうです。

もっといえば、基本的に激安PCなので、万が一壊してもそんなに心が痛まない・・・かも(?)

ぶっちゃけ、このマシンをメインマシンとして使用するのは、かなり厳しいものがありますが、サブ機もしくはサブサブ機として所収し、気分転換がてらに可愛いコイツで文章を執筆するのも楽しいですよ(*^^*)

こんなの出たら絶対に買う

すっかりお気に入りの「Stream 11-y000」ですが、このデザインそのままに色々とグレードアップしたら絶対買うという機体を妄想します。

CPUは、想像以上にCeleron N3050は頼りないですが、MacBookと同じCoreMという、早くもないけど遅くもなく省電力に優れているCPUを搭載して、記憶ディスクもMMC32GBからSSD128GBくらいのものがあれば絶対に買うと思います(笑)
7万円くらいでも。

 

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