ツイッターのフォロワー・・・なかなか増えへんなぁ。
今でこそ、ツイッターは各界隈の情報を収集したり、ブログの更新の告知に使う程度で、あまりツイッターで積極的に人と絡んだり、何かを発信するために使用するということは積極的に行っていません。
でも、昔は純粋に自分の認承欲求を満たすための発信や、アフィリエイトの場として使っていたこともありました。(凍結されましたが)
そこで今回は、そんなツイッターでフォロワーを増やすためのテクニック的なコツを紹介したいと思います。
本来はいいツイートをして、それが拡散されて人気アカウントになっていくのが王道ですが、あくまでテクニック的なコツをです(笑)
とりあえずフォローしまくる
基本はコレに限りますよね。
自分の方から「自分のアカウントの特性や属性に興味がありそうなアカウント」をフォローしていくという感じです。
たとえば、出会い厨の裏垢男子が、とにかくひたすら裏垢女子のアカウントをフォローしまくるようにです(笑)
ツイッターの場合はフェイスブックと違って、匿名性が高く、いい意味で軽い気持ちで楽しめるSNSですので、無言フォローしたって特にマナー違反だとは思いません。
「僕はこんなアカウントを運用していますがご興味ありますか?無いなら無視したってくださいな♪」と無言の営業をかけるかのようにフォローボタンをクリックして営業をかけることが出来るというわけです。
ただし、1日に100人以上を無作為にフォローしていると凍結される可能性がありますので、営業もほどほどにしておきましょう。
で、その中からフォローバックしてもらえればありがとうという感じですし、フォローバックがなければ、忘れた頃にフォローをリムーブすればいいのです。
ちなみにフォローバックが来ていないアカウントは、マネージフィルターというツイッターアプリで一覧にすることが出来ます。
https://manageflitter.com/
別垢でリツイート
複数アカウントを運営して、それぞれでお互いのツイートをリツイートするというテクニックです。
たとえアカウントの属性が違っても、もしかしたらフォロワーさんの中にどちらのアカウントにも興味があるというフォロワーさんがいるかもしれませんし、いいツイートを書いているのであれば別のアカウントもフォローしてくれる可能性もあります。
もちろん、同じ属性や近い属性ののアカウント同士でリツイートし合うのがもっと効果的です。
とくにツイッターはフォローが2000人を超えだすと制限がかかってしまいますので、フォローバックを狙ったフォロー作戦が難しくなりますので、こういった方法でフォロワーを増やすのは非常に効果的です。
一時的に鍵垢にしてみる
実はあまり知られていない方法ですが、鍵垢にするとなぜかフォロワーさんが増えたりもします。
やはり、シークレットな内容であるからこそ、そこを覗いてみたいという心理が働くのでしょうか?
ちゃんと真面目にツイートを投稿しているときよりも、鍵垢にしてほったらかしにしておいたときのほうがフォローリクエストが多めにありました。
とはいえ、結局のところフォローリクエストを許可しても、ツイートの中身が大したものでないのであればすぐにフォローは外されたりしてしまうんですけどね。
ぶっちゃけ
結局のところ、フォロワーさんを増やしていったとしても、反応がないのであればただの「数」でしかありません。
2000人のフォロワーさんがいても、しっかり書いたツイートに「いいね」が付かない限りは認承欲求も満たせませんし、ビジネス目的でアカウントを運用するのであれば、そのフォロワーさんが何か行動を起こしてくれて、あなたに何かいいことをもたらさない限りは何の意味もありません。
ツイッターを趣味でするのであれば「楽しめるかどうか」
ビジネスで運用するのであれば「何かプラスをもたらせれるかどうか」です。
それにぶっちゃけ、ただフォロワー数を水増ししたいだけであれば、ヤフオクなどで中身のないフォロワーが売られていますから、それを利用すればいいのです。(自己責任で)
ただフォロワーの「数」を集めることが目的になっていないか、今一度自分に問いかけてみましょう(*^^*)