今日は僕が愛用しているPCソフトであり、今では欠かせない「超ブルーライト削減 」の紹介とレビューをしようと思います。
超ブルーライト削減を入手した経緯
なんでこのソフトを買ったかというと、たまたまSOURCENEXTの公式サイトのポイントが貯まって、ポイントに応じた好きなSOURCENEXTのPCソフトと交換できるのですが、特に欲しいものが見つからず、なんとなくこの「超ブルーライト削減」をポイント交換してゲットしたのであります。
実際、一日中PCに触れている時間も長いですし、ブルーライト削減メガネとかも流行っていた頃なので、PC側でブルーライトが削減できたならそれはそれで良いなとも思ったわけです。
そして今ではすっかり手放せないソフトになってしまいました(笑)
超ブルーライト削減の効果とレビュー
まずどういう仕組でブルーライトを削減できるかというと、光の3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)のBの表示を小さくし、青色成分を抑えます。
知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、僕達が見ているモニタやテレビなどの映像は、上記3色を上手く混ぜ合わせることに寄ってさまざまな色を再現し、映像として映すことができるのです。
では、公式サイトなりamazonなりで売っているので購入したらダウンロードしてとっとインストールしましょう。
Windows、Mac、Android、iOSの現在主流である4つのOSに対応しております。
ちなみに、ライセンスコードを入力しなければいけないのが面倒です(笑)
こんな単純なソフトにいらんやろと。
画面はWindows版ですが、スライダを調整してお好みのブルーライト削減量を調整するまでです。
ブログなどの文字を読まれる方はかなり派手に削減してもいいですし、グラフィックデザイナーさんや映像クリエイターさんはあまり好みに調整すると作品の色合いがおかしくなるかもしれません(汗)
僕自身も、グラフィック作業や映像編集をしますので、そういうときはオフにしたりします。
また、デュアルモニタなどでサブディスプレイを使用している場合は、各モニタごとにタブを切り替えて調整することが出来ます。たとえば、メインモニタは強めに削減して、サブモニタは弱めに削減を施すみたいな感じですね。
実際に、この超ブルーライト削減を使用し続けたレビューとしては…
1秒で明らかに目に受ける刺激が減ったことを実感できます!
超ブルーライト削減のオフ状態とオン状態の画面をキャプチャしてもキャプチャ画像としては反映されず、写真で撮ってもいまいちわからなかったので、画像編集ソフトでブルーの値を下げた比較画像を用意しました。
小さ画像なのでわかりにくいかもですが、見比べてみると明らかに下のほうが目に対する負担が減ったような気がしませんか?
目に受ける光の刺激が柔らかくなったというかなんというか。
実際、時々この超ブルーライト削減をオフにしてみたときは目に鋭い光の刺激が入ります。
なるほど、ブルーライトがいかに目に負担をかけていたのかがよくわかります。
ただ、ブルーライトにも悪いことばかりじゃなく良いこともあるみたいです。
メンタリストDaigoさんの「自分を操る超集中力」という本には、集中力を維持するためには青色の色彩が好ましく、PC作業をしているのであれば多少のブルーライトは必要みたいなことが書いてありましたので、いざという時に集中したい場合にはブルーライトの光を浴びるのも悪くはないのかもしれません。
僕は仕事もPC作業をするし、趣味だってモニタを眺める趣味が多く、そもそも視力が悪くなって良いことはありません。
視力は大切な資産です。
だからこの資産を減らすことなく少しでも守るためにも、ブルーライト削減を考えてもよいかと思います。
Amazonで買えるけどぶっちゃけ…無料でいいじゃん
この超ブルーライト削減は公式サイトで2,980円でダウンロード版も、CD-ROM版も購入することが出来ます。
しかし、Amazonで両バージョンが2,263円で売られているので、購入するのであればAmazonで購入するのがベストです。
もっと言うのであれば、似たようなソフトであればフリーソフトでもあるのでわざわざ購入してまで手に入れるほどのものでもありません(笑)
超ブルーライト削減と同じく、好みの調整でブルーライトの削減ができるフリーソフトが「f.lux」というソフトです。
公式サイト:https://justgetflux.com/
これは、WindowsでもMacでも、両方のOSに対応しておりますが、海外のソフトで日本語には対応はしておりませんが、基本的には単純なソフトなので設定に苦労することは無いかと思います。
有料ソフトの超ブルーライト削減でも、無料ソフトのf.luxでもいいので、あなたの大切な「目」という資産を、守り続けてほしいと願います。