MacBookの充電にL字のUSB Type-Cコネクタを純正ケーブルにかませたらスッキリした!

MacBookの電源供給にL字のUSB Type-Cコネクタを純正ケーブルにかませたらスッキリした!

どうも!文章を書くときはMacBookを使用しているぎゃもちゅーです。

2015年以降のMacBookってやれ、バタフライ構造のキーボードが打ちにくいとか、USB Type-Cポートが1つしか無くて何かと不便とか、CPUスペックがショボいとか、薄すぎてうっかり鍋敷きにしてしまったとか、色々と不評を頂いているじゃないですか?

MacBookのバタフライ構造のキーボードに慣れない…という方への慣れるコツ

MacBookのバタフライ構造のキーボードに慣れない、打ちにくい…という方への慣れるコツ

2017年6月17日

Apple信者の方であれば、最高のミニマルMacであるとか、この不便さも可愛いところとかで、不便さを信仰心で愛着に変えてしまう能力があるかとは思いますが…残念ながら僕にそこまで信仰心は無いのです。

といいつつ何だかんだでMacBookを愛用しているわけですが、どうしても

ぎゃもちゅー
これ、ぜんぜんスマートじゃないよー!
というところがひとつ。

それがUSB Type-Cに純正電源ケーブルを差し込むとコネクタが出っ張ってスマートじゃない!
という問題です。

MacBookの充電がMagSafeじゃない!安全じゃない!スマートじゃない!

しかも、磁石でくっつくMagSafeでもないので、充電するにもキュポっとコネクタを挿し込まなきゃいけませんし、万が一ケーブルに足を引っ掛けても外れてくれないので、MacBookが吹っ飛ぶか自分がずっこけるかのどちらかになっちゃう。

これも12インチのMacBookが発売された時に、一部の方が不満を漏らしていた箇所でございますよね。

特に2010年から2012年にかけて販売されていたMacBook AirのMagSafeはかなり細くてスマートでしたからね♪
(2012年モデルから形が変わってしまいましたが)

MacBook Air 2010年モデル

MacBook Air 2010年モデル

僕は磁石じゃないということに対しては、ケーブルに足をひっかける心配のない環境で使っていますのでそこはいいのですが、問題はこのコネクタのでっぱりです。

なんかやっぱり、スマートじゃない。

というわけで、純正じゃないけどこのUSB Type-Cケーブルのコネクタ部分をL字のものに変えてみることにしましょう!

 

MacBook充電コネクタをL字ケーブル化計画!

Amazonでそんな非純正のケーブルを検索。

ぎゃもちゅー
・・・・あれ、意外と存在しない!?
(2017年12月現在)

L字コネクタのUSB Type-Cケーブルは存在するのですが、反対側は普通のUSB形状で、両端がどちらもType-Cというのがほとんど存在しないんですよね・・・。

楽天などでも検索してみましたが、やはりお目当ての商品は存在しないようです。

どうもこうも、どれもエクスペリアなどのUSB Type-Cで充電するスマホなどに向けての商品という感じです。

うーん、この不満を持ってるMacBookユーザーは結構いると思うんだけどなぁ

 

片方がUSB Type-Cでもう片方が従来のUSB形状のものでも、MacBookに給電は出来るかもしれませんが、PowerDeliveryには対応していないと思いますので、充電ではなくあくまで「給電」というレベルでしか使えないかもしれません。

しかし、AmazonでUSB Type-CのコネクタをL字に変換するアダプタを発見しました!

Maxhoodというメーカーが出している商品で、オスの方もメスの方も両方USB Type-Cなので、これを純正充電ケーブルにかませればイケそうですね。

というわけで、ポチッと購入ー!

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MaxhoodのUSB Type C対応のL字型角度変換 アダプタでスッキリ

できれば、変換コネクタではなく、もとからL字コネクタのケーブルのほうが見栄え的にもいいのですが仕方ありません。

素材の方もよくある黒色のプラスチックで少々無骨ですが、他に存在しないのでこれも仕方がありません。

それでいざ純正のケーブルにこのL字変換コネクタをかませて、MacBook本体に差し込んでみると…

ぎゃもちゅー
やったー!ちょっと不満はあるけどスッキリしたーっ!!!!

 

そんな無骨で無粋なものをかませて逆にスッキリしねぇよという意見や感想もあるかもしれませんが、僕もそれはちょっと思います(汗)

けれど、目的としてはしっかり達成されました。

実際、ケーブルをひっぱってもMacBook本体のUSBコネクタ部分にかかる負担も軽減されてそうですし、何よりもケーブルがそのままスマートにカーブすること無く奥に伸びていってくれましたので、視界的な部分でも本当にスッキリです。

機能的な部分でも、しっかりとPowerDeliveryが働いた急速充電に対応していましたし、接続が不安定になるということもありませんでした。

買って1ヶ月ほどこれを使っていますが、とくに不具合も出てはいません。

というわけで、USB Type-Cの純正充電コネクターがスマートじゃないことに不満を持っている方であれば、このL字変換コネクタを使って見る価値はあるかと思います。

他にも違うメーカーからL字変換アダプタは販売されていますが、とりあえずこのMaxhoodというメーカーのは使えました。

ぎゃもちゅー
本当は、両端がUSB Type-CのL字ケーブルが出ればいいんですけどね…アップル純正で!

ABOUTこの記事をかいた人

富山に住んでる30代の個人自営業者。 日々インプットしたことを、自分がしっかり覚えるためと誰かの役に立てるようにこのブログでアウトプットしていきます♪ ついでに富山のグルメや観光情報などもPRしていきます。