低糖質制限ダイエットも、現在ではそこまでストイックには行ってはおりませんが、またもや糖質をなるべく控えたいと思いながら生活している僕に、出会ってはいけないようなレシピと出会ってしまいました。
それが、炊飯器作る炒飯です!
炊飯器炒飯…それはお惣菜の炒飯の味!
最近は冷凍食品のチャーハンがめちゃくちゃ美味しくなってはいますし、あれらは僕も大好きなのです。
けれどそれ以上に好きなのが、中華料理屋さんやラーメン屋さんのチャーハンでもなく、冷凍食品のチャーハンでもなければ、家で作る焼き飯でもない。
ずっと大好きだったチャーハンが、お惣菜のチャーハン。
チャーハンといえば、「炒めた飯」と書いてチャーハンと呼ぶわけですが、あの炒めたわけでもない飯にちょこんと乗っている真っ赤な紅しょうが素敵なあのお惣菜のチャーハン。
あれはあれで、家では作れないあの味が妙に魅力的なんですよね。
なんとなく炊飯器チャーハンを作って紅しょうがを乗せたら、まさにあの大好きなお惣菜のチャーハンの味がしたんですよ!
1杯280円くらいのあの味!
創味シャンタンを使った炊飯器チャーハンのレシピ!
炊飯器チャーハンのレシピはネットを探せばいくらでも出てきますし、ぶっちゃけよっぽどじゃない限りはだいたいは美味しく仕上がるはずですが、いちおう僕なりのレシピを書いておきます。
今回は米3合分を用意するならこんな感じでしょうか。
- 米:3合分
- 創味シャンタン:大さじ1.5杯
- 醤油:大さじ1杯
- マヨネーズ:大さじ1.5杯
- 玉ねぎ:中サイズで6分の1
- 薄切りハム:4枚
- 青ネギ:お好みで
- たまご:2つ
- ごま油:適量
- 紅しょうが:超重要!
①まずは、茶碗などに上記の量の「創味シャンタン」「マヨネーズ」「醤油」の3つを入れ、そこに熱湯を少量入れて、創味シャンタンを溶かすようにかき回しましょう。
これらをそのまま炊飯器に入れて炊いてもいいのですが、炊飯器の機種によっては上手く混ざらない場合がありますので僕はこの段階で混ぜておくようにします。
②そして次は玉ねぎをみじん切りにし、薄切りハムもいかにもチャーハンに入っているっぽいサイズに切り分けます。
③米を研ぎ、水の量はいつもよりも気持ち多めに入れるようにしましょう。
そこに、①と②をぶっ込んで、いつも通りレッツ炊飯です!
④玉子は炊飯の段階では入れませんので、このときにチャーハン用の玉子を用意しておきましょう。
玉子で米をコーティングするようなタイプの人は出来上がった後に生卵をそのままブチ込んでもいいのですが、僕は玉子と米がそれぞれ独立している方が見た目的に好きです♪
玉子をご飯茶碗に2つ割ってかき混ぜ、ラップで蓋をしめて、電子レンジで1分ほどチンします。
⑤そろそろ、炊飯時間も終わりました。
楽しみに炊飯ジャーを開けると、全体的に茶色っぽくてあまりチャーハンな感じもせず、そこまで美味しそうには見えません(汗)
そこで、青ネギを入れ、先程のレンジでチンした溶き玉子も入れてかき混ぜましょう。
一通りかき混ぜ終えたら、ごま油を一周させて、さらにかき混ぜましょう。
それを好きな分だけお皿に盛り付け、最後に紅しょうがちょこんと乗せましょう、絶対。
ちなみに今回は「創味シャンタン」を使用しましたが、「味覇」を使うとまた違った感じの中華な味が楽しめます。
お弁当用にするにも、冷凍して保存食にするにもおすすめです♪
簡単に美味しく炊飯器で作れるスーパーで売ってるお惣菜チャーハンの味。
簡単といえば簡単なのですが、手間自体は普通にフライパンで炒めるチャーハンよりも大変です(笑)
1人前作るのも数人分作るのも手間はほぼ一緒なので、せっかくなら大量に作ってしまいましょう!
次の日に食べるのもいいし、ラップで包んでいつでも食べれる冷凍チャーハンにしておくのもオススメです。
とくに冷凍してしまえば、お弁当用にするのもいいですしね♪