コストコの名物商品と言えば、やはりフードーコートにあるホットドッグもそのひとつですよね!
180円で大きなホットドッグとおかわりし放題のドリンクが付いてこの値段は、衝撃的です。
ぶっちゃけ、本当にこれだけでお腹がいっぱいになりますし、ついついコストコへ行ったのならホットドッグを買わないともったいないという気さえしてきます。
コストコのホットドッグってぶっちゃけ食べづらい
コストコのホットドッグはケチャップや刻みタマネギなどをセルフサービスでトッピングするスタイルなのですが、色々と盛り過ぎたら食べにくくなっちゃうのが難点ですよね。
特に僕は、刻みタマネギが大好きすぎて、限界までこの玉ねぎを盛りたいところです。
けれど、玉ねぎやザワークラフトを盛りすぎたり、ケチャップやマスタードをかけたりしすぎますと、食べている途中で玉ねぎがボロボロと床に零れていっちゃったり、バンズとソーセージのバランスが悪くなってホットドッグそのものが崩壊してくることもしょっちゅうあります。
食べ終わる頃には、手や口周りはケチャップとかでべちゃべちゃになっている・・・ということもよくあります。
コストコホットドッグの綺麗な食べ方を伝授!
そこで今日は、コストコホットドッグを、どんなにザワークラフトや刻みタマネギを大盛りにしても、最後まで綺麗に食べる食べ方をご紹介したいと思います。
まず、トッピングを開始する前に、フォークを使ってソーセージをバンズから抜き取ります。
手で直接持っても抜き取れますが、出来たてアツアツですとソーセージがかなり熱いのでフォークを使うことを推薦します。
ソーセージを抜き取ったバンズの中に、じゃんじゃん刻みタマネギ、ザワークラフトを敷き詰めていきましょう。
そこにソーセージを乗せる前に、マスタード、ケチャップ、ピクルスを掛けていきます。
そして、最後に蓋をするかのように、ソーセージを再び挟み込みます。
これで完成!
この一回ソーセージを取り外す方式の盛り付けの仕方であれば、具材をこぼすことなく、ソース類を溢れさせることなく最後まで綺麗に食べることができます。
また、この方法の盛り付けの仕方であれば、家族の分もホットドッグをテイクアウトしてお持ち帰りしたいという場合にも、綺麗に持って帰ることができますよね。
ただし、基本的にすべてソーセージの下に収まっていますので、見た目としては非常に地味な仕上がりになります。
やっぱりホットドッグと言えば、パンに挟み込まれたソーセージの上に、赤いケチャップと黄色のマスタードがかかっているという絵面が食欲をそそるわけですからね。
ナイフとフォークで切り分けすればさらに綺麗に食べれます
コストコのフードコートでは使い捨てのナイフとフォークも置いてありますので、それを使って切り分けするのもホットドッグの綺麗な食べ方のひとつとされています。
ホットドッグは結構全体的に大きいので、そのままかぶりつくのは口の小さい方や女性には厳しいものがありますからね。
で、ナイフとフォークでホットドッグを分割する際も、ソーセージの下に具材やソースを盛りつけることで、分割した後もさらに綺麗に食べることができます。
今までコストコのホットドッグを綺麗に食べることができないと悩んでいた方は、ぜひ実践してみてください。