こんにちは、ぎゃもちゅです。
僕が大好きな料理の一つに「鶏の唐揚げ」があります。
なんだかんだでみんな大好きですよね、鶏の唐揚げ(笑)
僕の場合は家で作るときは、自分で醤油や味醂で味付けをするよりも、市販のから揚げ粉や唐揚げの素を使って調理する場合がほとんどです。
それに、コストコで100グラム40円ほどのマテ茶チキン(ブラジル産)が手に入るわけですから、お値段的にもコスパ的にも安くなりますからね☆
というわけで今回は、僕が好きな市販の唐揚げの素・唐揚げの粉をランキング形式で紹介しようと思います♪
目次
第一位 日本食研 夕食の主役になる から揚げ作り
個人的にスーパーで「好きな唐揚げの素を買っていいよー」って言われたら、まずこれを選ぶと思います!(言われない)
そう、「したあーじー、もむだーけー、三十秒!」のあれです。
個人的に、市販の唐揚げの素はこれがいちばん好きです。
純粋に、醤油やにんにく、しょうがなどの一般的な味付けのバランスがこれがいちばん好きですし、最終的に片栗粉をつけて挙げるので揚げたてはサクサクしていて美味しい!
というより、「純粋に美味しい唐揚げ」という感じですね。
ただし、下味をつけて揉んだり、付属の片栗粉をまぶしたりと手間は一応かかりますし、容量も鶏もも肉2枚分で一袋約200円と、コスパ的にはあまり良くありません。
それでも一位に選んだのは、純粋にこれが個人的に美味しいからです。
第二位 オーマイ 伝説のから揚げ粉 にんにく風味
こちらは置いていないスーパーも多いかもしれませんが、オーマイというブランドのから揚げ粉です。
なにが「伝説」なのかはわかりません(笑)
あまり行かないスーパーで「お!見たことないやつだ!」と思って、安かったし買ってきたのですが、これがまた美味しかったんですよね♪
水溶き系のから揚げ粉で、かなりしっかりした醤油とニンニクの味が付きますし、値段的にも安いです。
これと言って味自体に強いクセがあるわけではなく、少々味が濃い目のスタンダードな唐揚げの素という感じです。
第三位 日清 から揚げ粉 お肉がソフトになるタイプ
こちらはランキングの中で唯一の、粉をまぶすだけタイプとなりますが、粉をまぶすだけ系のものではこれが一番好みです。
やっぱり、水溶き系やタレにつけて片栗粉をまぶす系に比べて、唐揚げを作るのが超簡単というのが大きなポイントです。
なんとなく唐揚げが食べたくなったときに気軽にさっと作れるのがありがたいですし、食感もコリコリとちょっと硬めな触感が楽しめます。
また、水溶き系は衣が油を吸いまくってしまうと、唐揚げ自体が油っこくなってしまいますが、まぶすタイプは衣が薄いのでしっかり油を切らずとも、それなりに油っこくはならないというメリットもあります。
値段的にも、100円ほどで買えて、なおかつ鶏もも肉4枚分の容量があるのもありがたいところですね。
第四位 日清 中華街のから揚げ粉
こちらは日清製粉の水溶き系のから揚げ粉のシリーズのひとつで、中華街風のから揚げ粉です。
ぶっちゃけ、本物の中華街の唐揚げは食べたことがないので再現度とかはわかりません(笑)
しかし、こちらの唐揚げの素は「花咲き衣でサクサクっと香ばしい」ということで衣が独特なんですよね。
味付け自体は、よくある唐揚げという感じですが、衣がほんとうにサクサクで美味しく仕上がり、あの触感がちょっぴりクセになってしまいます。
しかし、衣部分が多くなるのでしっかりと油を切らないと胃もたれを起こしてしまいますし、冷めてしまうとベッチョリ具合が半端ないのが弱点です。
第五位 エバラ からあげの素
焼肉のタレが主力商品であるエバラが販売するから揚げ粉になります。
こちらは、液体のみで売っていて、このタレに肉を漬け込み、自分で用意した片栗粉や小麦粉にまぶして調理するタイプになります。
味自体は、さすが黄金のタレを販売するエバラという感じだけあって、かなり濃い目のしっかりとした味付けになります。
片栗粉を用意してまぶすという手間はかかりますが、ガッツリした唐揚げを食べたいのであればこれがベストではないでしょうか?
以上、独断によるから揚げ粉ランキングでした!
個人的なランキングなので、比較的スタンダードな味付けのものがほとんどということになってしまいましたね。
ここまで書いておいて何なんですが、
自分で揚げる唐揚げよりも、最近は冷凍食品の唐揚げのほうが好きな自分がいます(汗)